TIS電話通訳 サービスの外国人 通訳者
 

      

 

   
  

 


TIS電話通訳システムの外国人通訳は全員、自分の言語をわかりやすい日本語で通訳することができる外国語通訳のプロフェッショナルです。TISは厳しい基準で応募者を審査の上、TISの外国語通訳に相応しい人のみ採用しています。
粗全員が日本語検定1級の日本語を使いこなせます。
TISは採用を決めた通訳の適性を十分に考慮した上で、担当のクライアントを絞込んでいます。
 
 

 

 通訳採用試験

T.1次書類選考基準

  1. 通訳言語が母国語(ネイティブスピーカー)であること。
     
  2. 日本で働く正式な許可があること。
     
  3. TIS外国人通訳として 相応しい人格と教養を兼ね備えていること。
     
  4. 日本人に自分の母語と日本語を使って通訳した経験があること。
     
  5. 国際社会で十分通用する、訛りのない母国語を話せること。
     
  6. 外国語を 通訳することに情熱を持ち、クライアントの為に努力を
    惜しまない姿勢があること。
     
  7. 外国語と日本語を上手に 通訳できる知識、能力、技術を持っていること。
     
  8. 日本(文化・経済・風俗習慣など)および日本人に興味を持ち、
    外国語で日本人と異文化間コミュニケーションを積極的に行いたい
    という意思と態度があること。
     

■ 通訳適性判断

   様々な日本人 クライアントに外国語を通訳するという観点から、
   次のような通訳適性判断基準に則って、各通訳の適性を判断して担当
   可能なクライアント層を絞り込んでいます。
   ですから、シニアが苦手な通訳にシニアを担当させたり、ビジネス経験が
   十分にない比較的若い通訳にビジネスピープルを担当させたりすることは
   ありません。各通訳がその能力を一番発揮できるであろうクライアントのみ
   担当します。

  1. 一般の大人(社会人)に上手に外国語を通訳できる適性
     
    1. 一般の大人との異文化間コミュニケーションに積極的か?
       
    2. 日本人の興味を十分に理解し、日本語で様々なトピックについて
      楽しく有益な会話をすることができるか?
       
    3. 日本人社会人の外国語での異文化間コミュニケーション能力を
      効果的に高める適切な通訳を実践できるか?
       
  2. ビジネスピープル(会社員、OL、会社経営者、自営業者)に上手に
    外国語を通訳できる適性
     
    1. ビジネスピープルとの異文化間コミュニケーションに積極的か?
       
    2. 日本人ビジネスピープルの興味を十分に理解し、 日本語で様々な
      ビジネス関連トピックについて楽しく有益な会話をすることが
      出来るか?
       
    3. ビジネスピープルが必要とするビジネス外国語 でのコミュニケーション
      に効果的な通訳を実践できるか?

■ オリエンテーション(実践通訳研修)
   上記のとおり十分な適性と経験のある通訳者が 通訳を担当します。
   実際に担当するクライアントが決まるたびにTIS教務担当者は 通訳者に対して、
   オリエンテーションを実施し、次のような情報伝達および通訳アドバイス
   を行います。

  1. 担当クライアント情報の伝達
     
    1. 職種、部署、実務内容、その他大まかな会社情報
    2. 外国語・ 外国語会話学習経験の有無
    3. 実務での外国語使用の有無
    4. 希望通訳内容・通訳方法
       
  2. 使用資料・ドキュメント

    通訳で使用する 資料やドキュメントを渡し、上記担当クライアント情報に
    基づいて実際の通訳方法や資料説明についてアドバイスを行います。
     
  3. 通訳の準備と実践

    通訳者
    は各 資料の趣旨をよく理解した上で通訳を準備し効果的で適切な
    通訳を実践することが求められます。

 

 

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